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二人暮らしの電気代平均はいくら?月別の相場と光熱費を抑えるコツ

光熱費節約

同棲やパートナーとの二人暮らしを始めると、「電気代ってどのくらいが普通なんだろう?」と気になる方は多いのではないでしょうか。一人暮らしと比べてどれくらい増えるのか、目安を知っておきたいところです。

総務省の家計調査によると、二人暮らしの電気代の平均は月額約12,144円で、年間では約145,728円です。一人暮らしの平均(月額約7,337円)と比べると約1.7倍になります。

この記事では、二人暮らしの電気代の平均を月別・季節別に詳しく解説し、平均よりも高くなりやすい原因と、二人暮らしならではの節約方法を紹介します。光熱費を見直すきっかけにしてみてください。

ナビ助
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二人暮らしは一人暮らしの倍…とまではいかないけど、結構増えるんだよね。まずは平均を知ることから始めよう!

二人暮らしの電気代の平均額

月額・年額の目安

総務省統計局の「家計調査」のデータによると、2人世帯の電気代は月額約12,144円、年間約145,728円です。一人暮らしの平均(月額約7,337円)と比べると約4,800円高くなっています。

ただし、二人で暮らすことで冷蔵庫やエアコンなどの大型家電は共有になるため、一人あたりの電気代は一人暮らしよりも安くなります。月額12,144円を二人で割ると約6,072円で、一人暮らしの平均より約1,200円低い計算です。

季節別の電気代の目安

二人暮らしでも、季節による電気代の変動は大きく出ます。特に冬場は暖房使用のピークとなり、月額14,000円~15,000円に達することも珍しくありません。

季節別の電気代目安(二人暮らし)
  • 春(4月~6月):9,000円~11,000円
  • 夏(7月~9月):11,000円~13,000円
  • 秋(10月~11月):9,500円~11,500円
  • 冬(12月~3月):13,000円~16,000円

総務省の家計調査では、1月~3月の平均が14,727円と最も高くなっています。暖房にかかるエネルギーは冷房よりも大きいため、冬の電気代が突出して高くなるのは全国共通の傾向です。

二人暮らしで電気代が高くなる原因

生活時間帯がバラバラ

二人の生活リズムが異なると、照明やエアコンを使う時間が長くなり、電気代が増えやすくなります。片方が朝型、もう片方が夜型という場合は、家全体で電気を使っている時間が一人暮らしの場合より大幅に長くなります。

部屋数が多くなる

二人暮らしでは1LDK以上の間取りを選ぶケースが多く、一人暮らしのワンルームと比べて部屋数が増えます。複数の部屋でエアコンや照明を同時に使うと、当然ながら電気代は上がります。それぞれの部屋にエアコンがある場合は特に影響が大きくなります。

家電の台数が増える

パソコンが2台、スマホの充電器が2つ、ドライヤーを使う回数が倍…と、二人暮らしでは家電の使用頻度が自然と増えます。一つひとつの電気代は小さくても、積み重なると月に数百円~1,000円以上の差になることもあります。

オール電化住宅に住んでいる

ガスを使わないオール電化住宅の場合、給湯や調理にかかるエネルギーもすべて電気で賄うため、電気代が月15,000円~20,000円に達するケースもあります。ガス代がかからない分、光熱費全体で見ると大差ないこともありますが、電気代だけで見ると高く感じます。

ナビ助
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生活リズムが違うと電気を使う時間が長くなるんだよね。なるべく同じ部屋で過ごすのも節約のコツだよ!

二人暮らしの電気代を節約する方法

電力会社・料金プランを見直す

二人暮らしは使用量が多くなるため、電力会社の見直しによる節約効果が一人暮らしよりも大きくなります。使用量が多い世帯向けの料金プランに切り替えると、月に500円~1,000円以上安くなることもあります。

電気とガスのセットプランも検討の価値があります。二人暮らしなら使用量がそれなりにあるため、セット割引のメリットを実感しやすいでしょう。

同じ部屋で過ごす時間を増やす

休日や夜のくつろぎタイムは、できるだけ同じ部屋で過ごすのが節約の基本です。リビングに集まれば、エアコン1台・照明1か所分の電気代で済みます。別々の部屋でエアコンと照明を使うと、単純計算で2倍の電気代がかかります。

エアコンの使い方を共有する

設定温度を二人で合意しておくことが大切です。片方が寒がりで暖房を28℃に設定し、もう片方が暑がりで窓を開ける…といったことが起きると、電気代のムダにつながります。設定温度のルールを決めておきましょう。

契約アンペア数を最適化する

二人暮らしなら30A~40Aが適切な目安です。50A以上で契約している場合は、基本料金だけで月に数百円多く払っている可能性があります。普段の生活でブレーカーが落ちない範囲で、適切なアンペア数に下げましょう。

家電の使い方を工夫する

二人暮らしの節約ポイント
  • 洗濯はまとめ洗い(回数を減らす)
  • 冷蔵庫の設定は「中」で十分
  • LED電球への切り替え
  • 節電タップで待機電力カット
  • 電気ケトルの活用(ポットの保温を減らす)

二人暮らしの電気代と他の光熱費のバランス

二人暮らしの光熱費全体を把握しておくと、節約の優先順位が明確になります。

二人暮らしの光熱費の目安(月額)
  • 電気代:約12,144円
  • ガス代:約4,500円~5,500円
  • 水道代:約3,500円~4,500円
  • 合計:約20,000円~22,000円

光熱費全体に占める電気代の割合は約55%~60%と最も大きいため、電気代の節約が最も効果的です。次いでガス代の見直しも効果があります。

ナビ助
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二人暮らしの節約は「二人の協力」がカギ!ルールを決めて一緒に取り組もう!

世帯人数による電気代の比較

自分たちの電気代が妥当かどうかを判断するために、世帯人数ごとの平均を確認しておきましょう。

世帯人数別の電気代平均(月額)
  • 1人暮らし:約7,337円
  • 2人暮らし:約12,144円
  • 3人暮らし:約13,915円
  • 全国平均(全世帯):約10,962円

2人暮らしから3人暮らしへの増加は約1,800円と比較的小さい一方、1人暮らしから2人暮らしへは約4,800円と大きく増えているのが特徴です。これは部屋の広さや家電の台数が変わるタイミングが、一人暮らしから二人暮らしへの移行時に集中するためです。

よくある質問(Q&A)

Q. 二人暮らしで電気代が15,000円を超えるのは高いですか?

冬場(12月~3月)であれば15,000円前後は平均的な範囲内です。ただし、春~秋にかけても15,000円を超える場合は、契約プランの見直しや古い家電の買い替えを検討してみてください。

Q. 二人暮らしの電気代を10,000円以下に抑えることは可能ですか?

春や秋のエアコンを使わない時期であれば、節約を意識した生活で10,000円以下に抑えることは可能です。電力会社の見直し、LED照明への切り替え、待機電力のカットなどを組み合わせると効果的です。

Q. 二人暮らしでエアコン2台は電気代に影響しますか?

2台のエアコンを同時に使うと電気代は大きく増えます。できるだけ同じ部屋で過ごし、使うエアコンを1台に絞ることで節約につながります。寝室用のエアコンはタイマーを活用しましょう。

電気代の統計データは総務省統計局の家計調査で確認できます。電力会社の料金比較はエネチェンジで簡単にシミュレーションが可能です。省エネに関する情報は資源エネルギー庁の省エネポータルも参考にしてください。

まとめ

二人暮らしの電気代の平均は月額約12,144円で、一人暮らしの約1.7倍です。冬場は暖房の影響で14,000円~15,000円を超えることもあり、季節による変動が大きいのが特徴です。

電力会社の見直し・同じ部屋で過ごす工夫・エアコンの設定温度の共有が二人暮らしの電気代節約の三大ポイントです。まずは検針票で自分たちの使用量を確認し、平均と比較するところから始めてみてください。

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