「電気とガスをまとめると安くなるって本当?どのくらいお得になるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、本当にお得になります。セット割で毎月数百円〜千円以上安くなるうえ、支払いも一本化できて家計管理がぐっと楽になります。正直なところ、まとめない理由がないくらいメリットが大きいです。
この記事では、2026年現在で特におすすめのセットプランを5つ厳選して紹介します。それぞれの特徴や向いている人も詳しく解説するので、自分にぴったりのセットプランを見つけてください。
電気とガスをまとめるメリット
セット割引で確実に安くなる
各社が電気+ガスのセット割を用意しており、まとめるだけで毎月の光熱費が安くなります。割引額は月200〜600円程度で、年間にすると2,400〜7,200円の節約になります。使用量が多い世帯ほど割引の恩恵が大きくなる傾向があります。
さらにポイント還元を含めると実質的な節約額はもっと大きくなるケースがほとんどです。たとえばCDエナジーのカテエネポイントは電気とガスの両方で貯まるため、セット割引+ポイント還元で年間1万円以上の節約になることもあります。
支払い・管理が楽になる
電気とガスが別々の会社だと、請求書も2通届き、引き落とし日もバラバラで管理が面倒です。まとめれば請求書は1通、支払いも1回で完了します。さらに、多くの会社がアプリを提供しているため、電気とガスの使用量や料金を一つの画面でまとめて確認できます。
家計管理をしっかりしたい方にとって、光熱費の「見える化」が簡単にできるのは大きなメリットです。月ごとの推移が一目で分かるので、節約の効果も実感しやすくなりますよ。
手続きが1回で済む
セットプランなら、1回の申し込みで電気もガスも同時に切り替えが完了します。別々に申し込む手間が省けるので、忙しい方でも気軽に見直しができます。旧電力会社・旧ガス会社への解約連絡も不要で、すべて新しい会社が代行してくれます。

おすすめセットプラン5選
1位:東京ガス(電気+ガスセット)
都市ガスエリアのセットプランの定番です。電気料金が0.5%割引されるうえ、ガスの支払いでパッチョポイントが貯まります。安心感と確実な節約を両立できるのが最大の魅力で、大手ならではのサポート体制も充実しています。
myTOKYOGASアプリで電気・ガスの使用量をまとめて管理できるのも便利です。「信頼できる会社で、確実に少しでも安くしたい」という方に最適な選択肢でしょう。契約件数は新電力の中でもトップクラスで、多くの利用者に選ばれ続けている実績があります。
2位:CDエナジーダイレクト
電気+ガスセットで最大0.5%の割引に加え、カテエネポイントが電気・ガス両方で貯まる二重取りが可能です。プランの種類が非常に豊富で、一人暮らしからファミリーまで最適なセットが見つかります。
特に「シングルでんき+ガス」は一人暮らし向けに設計されたプランで、少量利用でもしっかりお得になる料金設定です。バランスの良さではトップクラスのセットプランといえます。
3位:ENEOSでんき+ENEOSガス
電気・ガスそれぞれが単体でも安いうえに、セット割が適用されるためトータルの節約額が大きくなります。さらにENEOSカードでの支払いなら、ガソリン代が1リットルあたり最大3円引きになる特典も。車を持っている家庭にとってはトリプルでお得なセットです。月に50リットル給油する方なら、ガソリン代だけで年間1,800円の節約が上乗せされる計算になります。
4位:ソフトバンクでんき+ガス
ソフトバンクやワイモバイルのユーザーなら、スマホ+電気+ガスのトリプルセットで最大限のお得を引き出せます。PayPayポイントの還元も含めると、実質的な割引額はかなり大きくなります。通信費と光熱費をまとめて管理したい方におすすめです。
5位:楽天でんき+楽天ガス
楽天ポイントが電気+ガスの両方で貯まり、そのポイントで電気代やガス代の支払いに充てることもできます。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなるため、楽天市場でのお買い物がさらにお得に。楽天経済圏をフル活用している方にはベストなセットです。
セット割の注意点
個別に最安を選んだ方が安いケースも
実は、電気とガスをそれぞれ別の最安会社にした方がトータルで安くなることもあります。セット割の割引額が月200円程度と小さい場合、電気はA社、ガスはB社と個別に最安を選んだ方がメリットが大きいケースがあるのです。
ただし、その場合は手続きが2回必要になり、請求書も2通届きます。クレジットカードの明細も2行に分かれるため、家計管理の手間が増えます。節約額の差が年間で数百円程度なら、管理の楽さを考えてセットにしておく方が現実的かもしれません。
まとめることのデメリット
セットプランのデメリットとして、片方だけ別の会社に変えにくくなる点があります。たとえば、もっと安い電気の会社が出てきても、ガスのセット割がなくなることを考えると切り替えをためらってしまうことがあるでしょう。
また、引っ越しで供給エリアが変わると、電気・ガス両方の解約が必要になるケースもあります。ただし、ほとんどのセットプランは解約金なしなので、実質的なデメリットは限定的です。
セット割と個別契約、どっちがお得?
シミュレーションで比較しよう
結論は「使用量による」のですが、一つの目安として、月の電気代7,000円以上+ガス代4,000円以上の世帯ならセット割の方がお得になるケースが多いです。
逆に、一人暮らしでガスの使用量が極端に少ない場合(月2,000円以下)は、セット割のメリットが薄くなることがあります。特に自炊をほとんどせず、シャワーだけで済ませている方はガス代が安い分、セット割の恩恵も限られます。電気だけ安い会社にして、ガスは東京ガスのままという選択も合理的です。
迷ったら、まずは比較サイトでセットプランと個別契約の年間コストをシミュレーションしてみましょう。数字で比較すれば、どちらがお得かは一目瞭然です。

セット割の比較はエネチェンジで電気・ガスをまとめてシミュレーションできます。光熱費の節約全般については資源エネルギー庁の省エネポータルも参考にしてみてください。また、各社の最新キャンペーン情報は価格.comの電力・ガス比較でもチェックできます。
まとめ:電気+ガスのセット割で年間1〜2万円節約
- セット割で月200〜600円、年間2,400〜7,200円の節約
- 支払い一本化で家計管理も楽になる
- 東京ガス・CDエナジー・ENEOSのセットプランが人気
- ポイント経済圏に合わせるとさらにお得
- まずはシミュレーションして年間の節約額を確認しよう

電気とガスのセット割は、一度申し込めばあとは毎月自動的に安くなる「仕組みの節約」です。コツコツ節約を頑張るのも大事ですが、まずはセットプランへの切り替えで光熱費のベースを下げることから始めてみてはいかがでしょうか。
※2026年4月時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

