「auユーザーならauでんきにした方がいいの?」スマホがauだから電気もauでまとめようかな…と考えている方は多いのではないでしょうか。
auでんきの最大の特徴は、電気代自体はほとんど変わらない代わりに、Pontaポイントが最大5%還元されるというポイント特化型の電力サービスであることです。料金で得をするのではなく、ポイントで得をする仕組みになっています。
この記事では、実際にauでんきを利用しているユーザーの口コミを集め、メリットとデメリットを包み隠さず検証していきます。

auでんきの良い口コミ
まずはauでんきに満足しているユーザーの声を見ていきましょう。ポイント還元に関する良い評価が多い傾向にあります。
- 「Pontaポイントが毎月勝手に貯まるのが嬉しい。気づいたら数千ポイント貯まっていた」
- 「auまとめて割引でスマホ代も安くなったので、トータルでかなりお得」
- 「auでんきアプリで使用量が30分ごとに見れて便利。節電意識が高まった」
- 「切り替え手続きが簡単で、工事も不要だったのでストレスなく移行できた」
- 「au PAYとの連携でポイントの使い道が豊富なのが良い」
特に目立つのは「ポイントが自動的に貯まる」という点への満足度の高さです。電気代という毎月必ず発生する固定費からポイントが還元されるので、意識しなくてもポイントが貯まっていく仕組みが好評です。auでんきアプリの使い勝手の良さも高く評価されており、電気の使用状況を可視化できる点が節電のモチベーションにもつながっているようです。「電気代が見える化されることで、無駄遣いが減った」という実用的なメリットを感じている方も多く見られます。
口コミの傾向として、auのスマホとセットで長期利用している方の満足度が特に高い印象です。auまとめて請求を利用すればスマホと電気代を一本化でき、明細の管理が楽になるというメリットも見逃せません。すでにauひかりやau PAYカードを使っている方にとっては、au経済圏を広げる一環として自然な選択肢になっています。
auでんきの悪い口コミ
一方で、不満の声も少なからず見られます。デメリットを正直に把握しておきましょう。
- 「電気代自体はほとんど変わらない。安くなることを期待していた」
- 「ポイント還元ありきの設計なので、Pontaポイントを使わない人にはメリットがない」
- 「au以外のキャリアに乗り換えたら旨味がなくなった」
- 「ポイント還元率の条件が分かりにくいと感じた」
最も多い不満は「電気代そのものは安くならない」という点です。料金が安くなることを期待して切り替えた方にとっては、期待はずれだと感じるのは理解できます。auでんきは「料金を下げる」のではなく「ポイントで還元する」サービスなので、この点を事前に理解しておくことが大切です。料金の値引きを期待する方は、東京ガスやENEOSでんきなど料金自体が安い電力会社を検討した方が満足度は高いでしょう。
また、auからUQモバイルやpovoに乗り換えた場合にauでんきのメリットが薄れるのでは、という不安の声もあります。UQモバイルユーザーにも「自宅セット割」が適用されるため、UQへの乗り換えなら引き続きお得に利用できます。ただし、povoの場合はセット割の対象外となるため、キャリア変更前にauでんきの特典内容を確認しておくのが賢明です。
auでんきの特徴を詳しく解説
Pontaポイント最大5%還元
auでんきの最大の魅力であるPontaポイント還元は、月の電気料金に応じて還元率が変わります。月5,000円未満で1%、5,000〜8,000円で3%、8,000円以上で最大5%の還元です。月8,000円以上の電気代を払っている世帯なら、毎月400ポイント以上が自動的に貯まり、年間では4,800ポイント以上になります。
貯まったPontaポイントは、ローソンやau PAYでの買い物、じゃらんやホットペッパーなどのリクルート系サービスで使えます。使い道が幅広いのもPontaポイントの魅力の一つです。普段からau PAYで支払いをしている方にとっては、ポイントの消化に困ることもないでしょう。特にローソンではPontaポイントの利用頻度が高いため、日常的にコンビニを利用する方にとっては使い勝手の良いポイントです。
PontaポイントはSBI証券でのポイント投資にも使えるため、ポイントを運用に回したいという方にも向いています。電気代という固定費から毎月自動で貯まるポイントを投資に充てれば、手間なく資産形成の足しにできるのは魅力的です。ポイントの有効期限は最終利用日から1年間なので、定期的にau PAYで買い物をしていれば失効する心配はほぼありません。
料金は大手とほぼ同じ
auでんきの料金体系は、地域の大手電力会社(東京電力、関西電力など)の従量電灯プランとほぼ同額です。基本料金も従量料金もほとんど変わりません。つまり、電気代自体は安くならないけれど、高くもならない。その上でポイントが還元されるので、実質的にはお得になるという仕組みです。
「電気代そのものを安くしたい」という方には向きませんが、「今と同じ料金でポイントが貯まるならいいかな」という方にはピッタリのサービスと言えます。切り替えによる料金アップのリスクがないのは、初めて新電力を試す方にとっての安心材料です。市場連動型のように月によって料金が跳ね上がる心配がないため、安定志向の方にとってはストレスフリーな選択肢です。燃料費調整額の仕組みも大手電力と同じなので、急に高くなって驚くということもありません。
auでんきアプリの便利機能
auでんきアプリでは、30分ごとの電気使用量をグラフで確認できます。「昨日はエアコンをつけっぱなしにしたから使用量が多いな」といった振り返りができるので、自然と節電意識が高まります。目標使用量を設定してアラート通知を受け取る機能もあり、電気の使いすぎを防ぐのに役立ちます。家族みんなで使用量をチェックする習慣がつけば、世帯全体の節電意識も自然と高まるでしょう。アプリのデザインもシンプルで見やすく、普段スマホアプリをあまり使わない方でも直感的に操作できるのが好印象です。月ごとの推移グラフで前月や前年同月との比較ができるため、節電の成果を実感しやすくなっています。

auでんきはこんな人におすすめ
口コミと特徴を踏まえて、auでんきが向いている人・向いていない人を整理します。
おすすめの人
- auスマホを使っていて、auまとめ割引を活用したい人
- Pontaポイントをローソンやau PAYでよく使う人
- 電力会社の切り替えが初めてで、リスクなく試したい人
- 電気代の可視化に興味があり、節電に取り組みたい人
おすすめしない人
- au以外のキャリアを使っていて、Pontaポイントも使わない人
- 電気料金そのものを下げたい人(東京ガスやENEOSでんきの方が安い)
- ポイント還元より分かりやすい値引きを好む人
auでんきの詳細はauでんき公式サイトで確認できます。他社との料金比較はエネチェンジが便利です。Pontaポイントの使い道についてはPontaポイント公式サイトも参考になります。

まとめ:auユーザーならポイント還元で実質お得
auでんきの口コミ・評判をまとめます。
- Pontaポイント最大5%還元で年間4,800ポイント以上
- 電気料金自体は大手とほぼ同額(安くも高くもならない)
- auユーザーにはノーリスクで始められるメリットあり
- auでんきアプリで使用量の可視化・節電管理ができる
- au以外のユーザーにはメリットが薄い
auでんきは「電気代を劇的に安くする」サービスではなく、「毎月の電気代からポイントを貯める」サービスです。auユーザーでPontaポイントを日常的に活用している方にとっては、切り替えない理由がないくらいお得と言えるでしょう。まずはauでんき公式サイトで、自分の電気代だとどのくらいポイントが貯まるかチェックしてみてください。切り替え手続きはauショップでもWebでも可能で、工事も不要なので手軽に始められます。
※2026年4月時点の情報です。口コミは個人の感想です。

