「楽天でんきに切り替えるとどんなメリットがあるの?」「楽天ポイントは実際どれくらい貯まる?」と知りたい方も多いのではないでしょうか。
楽天でんきには、基本料金0円・楽天ポイント還元・SPU倍率アップという3つの大きなメリットがあります。楽天経済圏をフル活用している方にとっては、電気代の支払いがそのまま楽天市場でのお買い物をよりお得にしてくれる仕組みです。
この記事では、楽天でんきの5つのメリットを具体的な数字を交えて詳しく解説します。注意すべきデメリットも正直にお伝えするので、契約前の判断材料にしてください。

メリット①:基本料金0円で使った分だけ支払い
楽天でんき最大の特徴は、基本料金が0円であることです。大手電力会社では契約アンペア数に応じて月々数百円〜1,700円程度の基本料金がかかりますが、楽天でんきではそれが一切かかりません。
使った分だけ支払うシンプルな従量課金制なので、電気をあまり使わない月の負担が軽くなります。例えば、長期の旅行や出張で留守にする月でも、基本料金の負担を気にする必要がありません。
一人暮らしで電気使用量が少ない方ほど、基本料金0円の恩恵を受けやすいのがポイントです。大手電力会社の30A契約で基本料金が約900円かかっていた方なら、それだけで年間約10,800円の固定費が削減されます(従量料金との差額は別途考慮が必要です)。
メリット②:楽天ポイントが貯まる
電気代の支払いでポイント還元
楽天でんきの電気代を支払うと、以下の還元率で楽天ポイントが貯まります。
- 電気のみの契約:200円につき1ポイント(還元率0.5%)
- 楽天ガスとのセット契約:100円につき1ポイント(還元率1.0%)
月の電気代が8,000円の場合、電気のみで月40ポイント(年間480ポイント)、楽天ガスとセットなら月80ポイント(年間960ポイント)が貯まります。
楽天カード払いでポイント二重取り
電気代を楽天カードで支払えば、楽天カードのポイント(100円につき1ポイント)も別途貯まります。楽天でんき+楽天カードの組み合わせで実質1.5〜2%のポイント還元が実現します。
年間の電気代が10万円の場合、楽天でんきのポイント(500〜1,000pt)+楽天カードのポイント(1,000pt)で合計1,500〜2,000ポイントが貯まります。これは電気を使うだけで自動的に貯まるので、手間もかかりません。
楽天ポイントで電気代を支払うこともできる
貯まった楽天ポイントは電気代の支払いに充てることも可能です。期間限定ポイントも使えるため、使い道に困っていたポイントを有効活用できます。「楽天で買うものがない月は電気代に使う」というような柔軟なポイント活用ができるのは楽天でんきならではのメリットです。

メリット③:SPU対象で楽天市場がさらにお得
楽天でんきは2024年4月からSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象に復活しています。楽天でんきを利用していると、楽天市場でのお買い物のポイント倍率が+0.5倍になります。
月に楽天市場で2万円のお買い物をする方なら、年間で追加1,200ポイント以上の上乗せです。電気代の節約効果と合わせると、楽天でんきに切り替えるトータルのメリットは料金の差額だけでは測れない大きさになります。
楽天モバイル、楽天銀行、楽天証券など他のSPU対象サービスと組み合わせると、ポイント倍率がどんどん上がるため、楽天経済圏を意識している方にとってはパーツの一つとして欠かせない存在です。
メリット④:申し込みが簡単で解約金なし
楽天でんきの申し込みはWebから5分で完了します。楽天IDでログインして、検針票に記載された情報を入力するだけです。現在の電力会社への解約連絡も不要で、楽天でんき側が手続きを代行してくれます。
さらに、解約金・違約金は一切かかりません。「試しに使ってみて合わなければ元に戻す」ということが気軽にできます。契約期間の縛りもないため、リスクなく始められるのは大きな安心材料です。
メリット⑤:電気使用量の見える化機能
楽天でんきのマイページでは、電気使用量を30分単位でほぼリアルタイムに確認できます。時間帯別・日にち別・月別の表示に対応しているため、「何時ごろ電気を多く使っているか」「先月と比べてどうか」が一目でわかります。
使用量を可視化することで、無駄な電気の使い方に気づきやすくなり、結果として節電意識の向上にもつながります。スマホからでもチェックできるので、外出先でも手軽に確認できるのは便利です。
楽天でんきのデメリットも把握しておこう
市場連動型の料金変動リスク
楽天でんきは市場価格調整額を採用しているため、JEPX(日本卸電力取引所)の取引価格によって毎月の電気代が変動します。電力需要が高まる冬場や夏場には市場価格が上がりやすく、通常月より電気代が高くなるリスクがあります。
利用者アンケートでは59%以上が「安くなった」と回答している一方、14%程度が「高くなった」と感じています。ただし高くなったと感じた方の半数は差額が500円以内とのことなので、大幅な値上がりが頻繁に起こるわけではありません。
支払い方法がクレジットカード限定
支払い方法はクレジットカード払いのみで、口座振替やコンビニ払いには対応していません。クレジットカードを持っていない方は利用できない点に注意してください。
電気単体の料金が特別安いわけではない
純粋な電気料金だけで比較すると、楽天でんきよりも安い新電力は存在します。楽天でんきの真価はポイント還元やSPU倍率アップを含めたトータルのお得さにあるため、楽天サービスを使わない方には他の選択肢の方が合っている可能性があります。
楽天でんきでどれくらいお得になる?シミュレーション
楽天経済圏フル活用の場合
楽天カードで月8,000円の電気代を支払い、楽天市場で月2万円のお買い物をする場合の年間メリットを計算してみましょう。
- 楽天でんきポイント還元:年間約480〜960ポイント
- 楽天カードポイント(電気代分):年間約960ポイント
- SPU +0.5倍分(楽天市場):年間約1,200ポイント
- 合計:年間約2,640〜3,120ポイント
さらに新規申し込みキャンペーンの15,000ポイントを加えると、初年度のメリットは非常に大きくなります。これだけのポイントが「電力会社を変えるだけ」で手に入ると考えれば、楽天ユーザーにとっては見逃せない選択肢です。
こんな人に楽天でんきはおすすめ
- 楽天市場を月1回以上利用する方
- 楽天カードをメインカードとして使っている方
- 楽天モバイルや楽天銀行など楽天サービスを複数利用している方
- 基本料金0円のわかりやすい料金体系を好む方
- 期間限定ポイントの使い道に困っている方
反対に、楽天サービスをほとんど利用しない方や、市場価格の変動が気になる方は、固定単価型の電力会社を検討した方が安心です。

まとめ
楽天でんきは、基本料金0円、楽天ポイント還元、SPU倍率アップの3つのメリットを持つ電力サービスです。楽天経済圏をフル活用している方にとっては、電気代の支払いが楽天市場のお買い物をさらにお得にしてくれる好循環が生まれます。
市場連動型の料金変動リスクやクレジットカード限定の支払いといったデメリットはありますが、楽天サービスを日常的に使っている方にとっては、トータルのメリットがデメリットを上回るケースがほとんどです。
解約金なし・縛りなしで気軽に始められるので、まずは楽天でんき公式サイトで料金シミュレーションを試してみてください。新規申し込みキャンペーンのポイントも忘れずにチェックしましょう。

